年末年始の過ごし方で気を付けたい事!

皆さん、こんにちは!チャオ上尾です♪

12月に入り、本格的な冬になってきましたね。

忙しくなる師走、週末の人の流れも多くなっているように感じます。

コロナワクチンの接種も進み、新規感染者の数も減ってきて以前のような日常が戻りつつあるのでしょうか。

この2021年-2022年の年末年始、皆さんはどのようにお過ごしになるか決めていますか?

また、どのような事に気を付けて過ごせばよいのでしょうか。

外出する人が増える見込み ~コロナ対策~

コロナ感染症が拡大する以前の年末年始は、実家へ帰省、旅行、カウントダウンイベント、初詣、初売り、等々ご自宅から外出するイベントがとても多かったのではないでしょうか。

それが1年前の2020年-2021年の年末年始は一転、自粛要請からご自宅で過ごされる方がとても多かったようです。

“なんでも酒やカクヤス“が2020年10月に実施したアンケートでは約83%の方が年末年始は自宅で過ごすと答えていました。

そして今回2021年10月の調査でも自宅で過ごすと答えた方が71%と1番多い結果となりました。

ただ割合が前回の調査と比べて低くなっています。代わりに実家へ帰省すると答えた方が増えました。

また、旅行すると回答した方も去年に比べると増えています。

自粛モードは引き続き続いていますが、以前のような日常を取り戻しつつある結果となったようです。

昨年に比べると人出が多くなると予想されます。

 

しかし今、新型コロナウィルスの新変異株が日本国内でも発見され、ニュースになっています。

今年の夏以降、世界の新型コロナウィルスの感染のほぼすべてを占めるようになったのは感染率の高いデルタ株でした。

研究機関によると今回の新変異株、オミクロン株はデルタ株よりも

・感染率がとても高いと推定されている

・免疫や、ワクチンの効果を低下させる可能性も指摘されている

・ワクチン接種した人でも感染するケースがあるとの報告

・重症化するかどうかははっきりとわかっていない

等々があるようです。

現在オミクロン株の感染力や病原性については世界中で研究が進められているようです。

これから寒くなってくると、室内の締め切った環境での活動が多くなり感染リスクが高くなる事が考えられます。

また、空気の乾燥が進むとウィルスの飛散率も高くなります。

厚生労働省の専門家会合などはこの冬に「第6波」が起きるおそれがある事を指摘しています。

私たちができる対策はこれまでと変わりません。

厚生労働省の専門家会合も、ワクチン接種の推進に加えて、マスクの着用、消毒や密を避けるといった基本的な対策を続けるよう呼びかけています。

長期休暇 ~生活リズムを崩さない~

官公庁の年末年始休みは通例12月29日~1月3日となっています

役所で手続き等がある方は12月28日までに済ませるとよいでしょう。

今回の年末年始休みは土日がくっつかず6連休となります。

ただ、27日(月)、28日(火)に休みを取得すると10連休になります。

業種により年末年始休みは異なりますが、官公庁の休みに合わせている企業は多いです。

日数に違いはあっても長期休みとなる方が多いのではないでしょうか。

ここで一番大切なのは生活リズムを崩さない事です。

いつもの起床・就寝時間、食事時間、入浴時間を守るようにしましょう。

人間には体内時計が備わっており、ホルモンの分泌や生理的な活動を調整してくれています。

ヒトの体内時計は24時間より長めにできているため、毎日早めてあげないとずるずると生活が後ろにずれてきてしまいます。

朝に浴びる太陽の光は長めの体内時計を早める効果があります。

朝起きたらカーテンを開けて、部屋の中に朝の光を取り入れましょう。

逆に夜に浴びる光は体内時計を遅らせる効果があります。

夜遅くまで携帯電話の光を見ていたり、テレビやパソコンを見ていたり、蛍光灯の光を浴びていると体内時計が遅れて寝つきが悪くなってしまいます。

休みが続くとついつい夜更かしして夜の光を浴びる時間が長くなり、体内時計が乱れてしまいがちです。

生活リズムが乱れたまま休み明けを迎えてしまうと出社するのもつらくなってしまいますよね。

新年、新たな気持ちと共に気持ちよく出社できるようにお休みの間も生活リズムは大きく崩さないように心がけましょう!

生活リズムを崩さず、体内時計を整えてあげる事は精神安定、快眠にもつながります。

家で過ごす時間が長くなる ~体調管理~

家で過ごす時間が長くなるとついつい食べる機会が多くなってしまいがちですよね。

特にお正月はいつもと違ったごちそうを食べる機会が多い事でしょう。

体重管理が必要な方にとっては誘惑が多い時期ですよね。

そして逆に体を動かす機会は減ってしまいます。

数日の休みの間に体重が増加してしまう方、毎年いらっしゃるのではないでしょうか。

体重が増えると体が重くなり、運動するのが億劫になるという悪循環に陥ってしまいます。

身体を動かす機会が減ると関節の動きが鈍くなり、関節が痛くなりがちです。

関節が痛くなると動かすのが億劫になり、さらに痛さが増すという悪循環に陥ってしまします。

あらゆる悪循環に陥らない為にも“寝正月”にならないように気を付けましょう。

毎日軽く体を動かす習慣が身についているととても良いです。

“毎日運動する“というと高い目標のように聞こえますが、家の掃除をするだけでも程よく体を動かすことになっていると思います。

体調管理のために食べ過ぎに気を付けること、軽い運動を続けることを心がけましょう!

まとめ

チャオ上尾ではお休みの間も生活リズムを崩さないように声掛けをしています。

就労にあたり、安定してきちんと出社できるのはとても大事なポイントです。

企業側も安定出社できるかどうかをとても重要視しています。

安定出社に必要なのは、規則正しい生活習慣、体調管理です。

チャオ上尾では生活習慣を整えるためのアドバイスや体調管理に関する指導支援を行っております。

チャオ上尾に通う事で生活リズムを整える効果もあります。

生活リズムを整えたい!生活習慣を改善したい!そう思っていらっしゃる方、ぜひチャオ上尾にご見学にいらしてみて下さい。お問合せお待ちしております!

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